先輩からのメッセージ

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  浅川 真生

  同志社大学 法学部 入学

  あま市立七宝中学校出身

  私が国際理解コースに入って良かったと思うことが、主に2つあります。一つ目はライティング能力が向上したことです。1年生の時に英語で日記をつける課題があり、自分の考えをどのように表現するかを試行錯誤するうちに、必要な英語表現を自然と覚えられるようになりました。2・3年生の時にも英作文の課題があり、先生が丁寧に添削してくださるので、とてもやりがいがありました。受験にも役立ったと思います。
  2つ目は、グローバル英語の授業で受けたAll Englishの授業です。もちろん教科書に書いてあることもすべて英語なので、最初は戸惑うこともありましたが、単語や文法を勉強していくうちに内容が分かるようになり、授業を受けるのが楽しくなりました。この授業を通して英語に触れる楽しさを実感できました。また、ネイティブの先生の発音を直接聞くことができたので、3年間でリスニング力もかなり伸びました。
  英語が好きな人はもちろん、苦手だけど挑戦してみたい人も、国際理解コースに入って損はないと思います！

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  松田 賢一郎 レムエル

  慶応義塾大学 商学部 入学

  名古屋市立矢田中学校出身

  中村IUCに入ることは私の人生で最も良い選択でした。国際理解コースの特徴の一つは、英語の授業です。「グローバル英語」の授業では、英語で文章を書いたり、プレゼンテーションをしたりする機会が多く、英語をツールとして生きた形で学ぶことができます。分からないことがあれば、先生方がサポートしてくださるので、とても心強いです。また、「IUCプロジェクト」では、3年間の集大成として、SDGsのゴールの一つに関する小論文を発表します。時間はかかりましたが、自分の視野を広げる貴重な機会だったので、非常にやりがいを感じました。
  私の1番の経験は、『国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール』です。コンクールで私は難民問題について言及しました。そしてありがたいことに特賞の一つ、国際連合協会会長賞を受賞し、外務省や国連広報センター、ニューヨークにある国連本部を訪れました。 この３年間を振り返ると自信を持って国際理解コースでよかったと実感しています。

IUC Student Messages